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最近の傾向として・・・
2023年11月22日
個人的に感じてることですが解体工事においてクレーム発生時に現場に対応できる日
本人がいない。
こんな話を最近耳にすることが多いです。現場が外国人ばかりで日本語が話せない。
発注時の金額の事で諸事情も有るかと思いますが大体この場合は後々良い現場になら
ないです。
クレームに対応出来ない場合はこの後に現場入りする建方(大工さんや工務店)にも
迷惑が掛かります。
それは近隣様から「あの現場は・・・」と悪いイメージのまま現場に入る事になるか
らです。
これは致命的です。それが続けば工務店や大工さんからのご紹介による解体屋の仕事
は減って来るでしょう。
つまり自分で自分の首を絞める事になるのです。外国人ばかりの現場単価が安いのは
どうしてなのか?
近隣を考慮せず路上からいきなり重機で解体したり隣の外構を壊してしまった
り・・・
ひどい場合は知らん顔。それでクレームの対応が出来ないと言う事実。
その様な現場は事故やクレーム発生が多発してると言う事なのです。
工事が適正価格なのかどうなのかは発注側の見極めも大事です。
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